KSC USP .45 システム7 | ガスハンドガン本体,USPシリーズ | | GUNMALL OSAKA WEB SHOP

KSC USP .45 システム7
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KSC USP .45 システム7


通常価格 ¥21,450
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19,305税込

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  • システム商品コード
    :000000008224
  • 独自商品コード
    :KSCUSP45S7
  • 製造元
    :KSC
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  • KSCガスブローバックモデルのなかで最大クラスの内径15ミリシリンダーを搭載。素早いトリガーにも追従する俊敏なるレスポンスを体感せよ!!

    KSCガスブローバックモデルのなかで最大クラスの内径15ミリシリンダーを搭載。素早いトリガーにも追従する俊敏なるレスポンスを体感せよ!!

  • 近年の実銃界で定着し始めている、第三者による初歩的事故や悪用を防止するための安全対策機構=キーによって作動凍結させる”ロックアウトディバイス”も再現!!

    近年の実銃界で定着し始めている、第三者による初歩的事故や悪用を防止するための安全対策機構=キーによって作動凍結させる”ロックアウトディバイス”も再現!!

  • 3次元CAD/CAMシステムがあったからこそ製品化できたと言っても良い、複雑かつコンパクトな一点集中制御型的構造のハンマーアッセンブリー部

    3次元CAD/CAMシステムがあったからこそ製品化できたと言っても良い、複雑かつコンパクトな一点集中制御型的構造のハンマーアッセンブリー部

※店頭とWEB SHOPでは販売価格が異なる場合がございます。
【スペック】
●全長:201mm
●重量:約825g
●装弾数:25+1発
●システム7エンジン搭載

【メーカーより】
 新エンジン「SYSTEM7」の搭載により、45口径の大型スライドが超高速のパフォーマンスをみせるUSPフルサイズの決定版。焼結金属でかためたハンマーシステムがその過激な作動を完璧に制御し、実銃のダブルコイル・バッファーシステムを特殊な分割構造を駆使して再現!また実銃通りにロックキーもライブ作動するなどメカニカルな内部構造が魅力です。また外観においても金型分割からマガジン細部のはてまで妥協の無いリサーチと試作修正をくり返し、USPファンの期待を裏切らない完成度を自負しております。
●フルサイズ・コンパクト共に、2005年前半から使用されている新規金型ラバーチェンバーと改良型ホップアップメカにより、さらに満足のゆく集弾性を発揮する。
●スライドを引いて初弾を薬室に装てんする。これをしなければ発射できない、という実銃どおりの操作プロセスの実行を義務付けた『リアルライブオペレーション』。ビギナーよりもハイエンドユーザー、ベテランユーザーに納得いただけるプロ仕様のシステム。
●ハンマー、シアー、シアーコンプリート、インパクトバー、ロックプレートの5点のパーツに、高額だからこそ性能の高水準化を図れる『焼結成形金属』を導入。1ランク上のキレの良さが売り。
●熱効率の良さと実力向上を優先させることを設計コンセプトとした、亜鉛合金製一体型マガジン。
●フィンガーレスト付き『エクステンデットタイプ』と、携行時に目立たずジャマにならない『コンパクトタイプ』の2種のマガジンベースが存在し、コンパクトモデルにはその2種が同梱される。



【実銃より】
 USP(Universal Selfloading Pistol:汎用自動拳銃)は、H&K社が革新的機構にばかり目を向けて失敗した反省を活かし、自動拳銃の標準モデルを目指して1993年に開発した自動拳銃。
 USPは、M1911系をはじめとする大口径モデルの好まれるアメリカ市場をかなり意識した設計となっており、以前のP7などでは強度上の問題で限界のあった.45ACP弾にも、大型化することで対応、各種レバー類もM1911系に倣った配置と操作方法にデザインしコック&ロックを可能としている。
 また、ポリマーフレームを採用することで過冷却や過熱による使用者へのダメージを防ぎ、分厚い手袋をしていても扱いが容易なよう、グリップには深く彫られたチェッカリング(滑り止め)が施されている。フレーム前方には各種アタッチメントを取り付けるためのマウントレールが設置。レールの規格こそ互換性に乏しいH&K独自のものながら、USPはフレームにレールを有する自動拳銃のパイオニア的な存在と言えるだろう。
 作動機構は、オーソドックスなブローニングタイプのショートリコイルで、先行のグロックなどと同様の、チャンバーブロックを排莢口に噛み合わせて閉鎖する仕組み。一方で、他社のグロック追随型のポリマーフレームピストルとは異なり、トリガーはシングルアクション兼用のコンベンショナル・ダブルアクションとされ、汎用性(Universal)を謳うだけあって、コントロールレバーの操作仕様等が異なる10種類近いメカニズムバリエーションが用意され、使用者が好みや用途に応じて選択できるようになっている。

 ドイツ連邦軍では1995年からUSP9が「P8」という名称で、またドイツの連邦警察や各州・特別行政都市の警察では私服警官向けにUSP コンパクトが「P10」の名称で制式採用されている。ちなみにP8と民間型USPとではコントロールレバーの操作が異なる。USPはレバーを上げてセイフティON、下げてOFFとM1911系と同様だが、P8は逆となっている。これはP8以前に採用されていたP1に倣ったものだ。レバーを下げ切ることでデコッキングされる点のみ両者とも同様である。
 さらにドイツ軍では、特殊部隊向けにUSP タクティカルの.45ACPモデルをP12の制式名で少数採用している。これは.45ACPが亜音速で弾頭重量が大きいことから、サプレッサーとの相性が良いところを買われたものである。

 因みに、日本警察の特殊部隊であるSATの訓練映像の中でUSPを使用している隊員がいたことから、陸上自衛隊の特殊部隊である特殊作戦群、海上保安庁の特殊部隊であるSSTといった部隊でも使用されているのではないかと言われている。

 
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