東京マルイ H&K PSG-1【エアガン・エアーガン】 | 電動ガン本体,スナイパーライフルシリーズ | | GUNMALL OSAKA WEB SHOP

東京マルイ H&K PSG-1【エアガン・エアーガン】
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東京マルイ H&K PSG-1【エアガン・エアーガン】


通常価格 ¥60,280
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45,210税込

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  • システム商品コード
    :002010000015
  • 独自商品コード
    :TMEG36
  • 製造元
    :東京マルイ
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    :5,000円以上は配送料無料※一部地域は別。
  • 専用スコープを標準装備

    専用スコープを標準装備

  • ストックにはほお付け位置の高さを調整できるチークピースと、構えやすい位置まで延長できるバットプレートを装備

    ストックにはほお付け位置の高さを調整できるチークピースと、構えやすい位置まで延長できるバットプレートを装備

  • PSG-1のために、セミオート専用のメカBOXを開発しました。トリガーの反応を作動部へ素早く伝え、タイムラグの少ないスナイピングが行なえます。

    PSG-1のために、セミオート専用のメカBOXを開発しました。トリガーの反応を作動部へ素早く伝え、タイムラグの少ないスナイピングが行なえます。

※店頭とWEB SHOPでは販売価格が異なる場合がございます。
ドイツをはじめ、世界各国の軍・警察特殊部隊で活躍したPSG-1。
東京マルイでは電動ガン随一のスナイパーライフルとしてモデルアップするために、性能から各ディテールまで徹底した設計が行なわれました。メカBOXにはこれまでとは異なる作動メカニズムを採用し、トリガーを引いてから発射までのレスポンスを大幅に向上。セミオートモデルとして1発1発の作動の確実性にこだわった仕上がりになっています。
また、遠距離からねらい通りのスナイピングが行なえるよう、専用のスコープを装備してします。射手に合わせて調整できるチークピースやバットプレートも再現し、発射時にはボルトが連動するギミックも搭載。スナイパー気分を心の奥底まで満喫できるモデルとなっています。

【スペック】
●全長:1,208mm
●銃身長:589mm
●重量:4,300g(空マガジン、バッテリー含む)
●弾丸:6mm BB弾(0.2~0.28g)
●動力源:ミニSバッテリー/ 8.4Vニッケル水素1300mAh AKバッテリー
●マガジン装弾数:15発(本体付属)
●可変ホップアップシステム 搭載
●セミオート(単発)発射のみ

《主な特徴》
●専用のメカニズム:PSG-1のために、セミオート専用のメカBOXを開発しました。トリガーの反応を作動部へ素早く伝え、タイムラグの少ないスナイピングが行なえます。
●ねらいをサポートする各種調整機能:ストックにはほお付け位置の高さを調整できるチークピースと、構えやすい位置まで延長できるバットプレートを装備。
また、ハンドレストやトリガーシューを調整することで手の大きさや指の長さに合わせたグリッピングが可能になっています。
●専用スコープを標準装備。レティクル(ねらいをつけるための十字線)が左右上下に調整可能なスコープ(4×40倍)を装備。スコープ前面にはBB弾による損傷を防ぐハードコーティング・ポリカーボネートフィルターを採用し、ゲームや長距離でのスナイピングに適した仕様になっています。
●ホップ調整も簡単:ハンドガード上にあるコッキングレバーを引くと、右側面のエジェクションポートがオープン。ポート内のダイヤルを回すだけでホップのかかり具合を調整することができます。
●プレス仕上げのリアルなマガジン:装弾数15発、本物同様のスチールプレス製のアウターケースを採用したショートサイズのマガジンは、最後の1発まで発射可能です。


【実銃より】
 1970年代にドイツのH&K社がG3をベースに開発した、世界に誇るセミオート式狙撃銃。PSG1とはPräzisions Scharfschützen Gewehr-1(Precision Sharpshooter Rifle:精密狙撃銃)の略。
 1972年に起きたミュンヘンオリンピック村テロ事件以降、遠距離に存在する複数の標的をすばやく、かつ一撃で倒す強力なセミオート式のスナイパーライフルの必要性を痛感した当時の西ドイツ政府からの依頼(一説によると厳命に近かったらしい)により、総力を掛けて開発された狙撃銃である。


 PSG1は、ボルトアクションの狙撃銃では不可能だった迅速な連続発射を実現し、自動小銃という部品が多く複雑な構造の銃ながら、高精度の部品を厳選して使用する事で高い命中精度を維持している。排莢口後部には、M16/AR15のボルトフォワードアシストに似たボルト閉鎖装置が追加され、独立したチークパッドやパームレストにより、射手の手の大きさや体格に合わせてある程度まで調節することが可能となった。トリガーも、射手が自身に合わせてプルや引き代を調節可能で、ユニットごと取り外してアジャスト作業ができる。銃身はオリジナルよりも厚みを増したフリーフロートのヘビーバレルで、ライフリングはポリゴナル形状とされた。
 セミオートマチック狙撃銃の最高峰と評されたPSG1だが、弱点もある。それは余りにも重いということで、重量は銃を安定させるのに役立つものの、長時間の携行が困難となる。そして更によく言われるのが、精度の高い部品のみで構成されているため製造コストが高く、1挺の価格が7,000ドルと非常に高価な事である。そのため1987年にはPSG1の廉価版としてMSG90が誕生している。


 運用に制限はあるものの、それに見合うだけの性能を有するため、潤沢な予算をもつ組織で採用されていることが多い。ドイツのGSG9はもちろん、GEO、GISなどといった第一級の対テロ部隊や、一部のアメリカ軍特殊部隊に配備され、日本の海上保安庁特殊警備隊(SST)やSAT(特殊急襲部隊)も試験目的で数挺を導入していたようである。

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