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¥41,085税込
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- システム商品コード
- :016001000003
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- 独自商品コード
- :TMEG26S
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- 製造元
- :東京マルイ
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- 送料について
- :税抜10,000円以上は配送料無料※一部地域は別。
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アルミ合金製の一体型アウターバレルや、ダイカスト製アッパー/ロアレシーバーの採用
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折曲銃床式の特長であるフォールディング・ストックを再現
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フロント/リアサイトやコッキングハンドル、ガスレギュレーターなど、各部パーツの操作・調整が可能
※店頭とWEB SHOPでは販売価格が異なる場合がございます。
【商品詳細】
全長:670 mm / 916 mm(ストック伸長時)
重量:3,700 g(空マガジン、バッテリー、バイポッド含む)
銃身長:433 mm
動力源:AKタイプミニバッテリー(別売)
装弾数:70 発
型名:Type 89 Rifle
【メーカーより】
かつてない再現性を誇る89式小銃に、フォールディング(折りたたみ)ストックを採用した「89式5.56mm小銃〈折曲銃床式〉」が登場です。
新たに専用のロアレシーバーを採用したことで、折曲銃床式のストック折りたたみ機構を忠実に再現しました。また、ショートタイプのマガジンや脱着可能なバイポッドが付属。その他にも随所に可動ギミックを搭載し、操作する楽しさを味わうことができます。
89式小銃がもつ剛性とメカニズム、そして高い命中精度をそのまま受け継ぎ、実戦訓練にも耐える実力をもったモデルとなっています。
【実銃より】
豊和工業が、かつてライセンス生産していたAR18を参考に、1966年から「HRxx(xxは番号)」の名で開発を進めていた突撃銃。1989年には旧式化した64式小銃の後継として、最終試作となる「HR16」が陸上自衛隊に「89式」として採用された。公募により「BUDDY(相棒)」という愛称が付けられたが、現場でその名が呼ばれる事はなく、単純に「ハチキュー」と呼ばれているようだ。
使用弾を64式小銃の7.62mm×51弾から、日本独自の「89式実包」と呼ばれる、現在のNATO標準であるSS109と同等レベルの弾薬に変更。弾倉もM16の物が共用可能で、元となったAR18の主要部品の流用も可能である。弾倉は20連と30連のものが用意されており、普通科など戦闘職種では30連弾倉が用いられ、後方職種のほか空挺など、コンパクトさが要求される部隊には20連弾倉が支給されている。
左右非対称のストックやグリップは特殊な強化樹脂で形成され、ロアレシーバーのヒンジピンに強度的な問題があるものの、64式小銃に比べて1kg近い軽量化を実現している。部品点数は標準的な突撃銃としてはやや多いが、64式と比べて約10%減少し、問題だった整備性が向上した。また、銃口部のフラッシュハイダーは特異な形状となっているが、優れた消炎効果を発揮するといわれる。
発射形式は突撃銃には珍しいセミ、フル、3点バーストの三種類。セレクターレバーの表示は、64式小銃から受け継いだ「ア/タ/レ(安全/単発/連射)」に「3」を追加したものとなっている。セレクターシステムはユニット式になっており、取り外すことでセミオートもしくはフルオートのみとすることも可能だ。
このセレクターレバーは匍匐前進の際に誤って解除されないよう右側についているが、右利きの人にとっては操作し難いため、他国からは奇異の目で見られている。ただし、当の自衛隊員たちは徹底的に取り扱いを訓練するため、とくに不便とは感じていないようだ。なおイラク派遣においては左側にもセレクターレバーが追加されていた。この改修は左手に持ち替えて発砲する際に右手で撃っているときと同じような操作ができるようにする為である。この機構は帰国すると元に戻されたといわれるが、隊員からの要望により、2007年度から左セレクターレバーの標準化が決定し、順次装備が施されている。
難点は、生産数も限定的である等の為、非常に高額であること。また64式小銃と同様、実戦での運用が皆無であり、その実力は未知数というのが実際である。「紛争地域での運用は全く不可能。根本的な性能の悪さを露呈するのではないか」と、一部では無責任なまでに低い評価の声もあった。
しかし、イラク派遣直前にアメリカ国内で行われた実動訓練において、経験豊富なアメリカ軍兵士から高い命中精度や耐久性、バイポッドの操作性などを高く評価されたという。
元は北部方面隊や富士教導隊に優先的に配備されていたが、9.11テロや不審船事件などといった国際情勢の変化により、陸自の第一線部隊だけでなく、警察庁のSATや海上保安庁の特殊警備隊(SST)、海上自衛隊の特別警備隊(SBU)に、折り畳み銃床モデル(2型式)が配備されている。
89式を装備した陸自の各部隊では、有事に懸念される市街地戦や対ゲリラ戦に対応するべく、取り回しを容易にするためのバーティカルグリップやダットサイトなどの各種デバイスが取り付けられるよう、部隊レベルながら自費もしくは部隊予算で改修が進んでいる。
全長:670 mm / 916 mm(ストック伸長時)
重量:3,700 g(空マガジン、バッテリー、バイポッド含む)
銃身長:433 mm
動力源:AKタイプミニバッテリー(別売)
装弾数:70 発
型名:Type 89 Rifle
【メーカーより】
かつてない再現性を誇る89式小銃に、フォールディング(折りたたみ)ストックを採用した「89式5.56mm小銃〈折曲銃床式〉」が登場です。
新たに専用のロアレシーバーを採用したことで、折曲銃床式のストック折りたたみ機構を忠実に再現しました。また、ショートタイプのマガジンや脱着可能なバイポッドが付属。その他にも随所に可動ギミックを搭載し、操作する楽しさを味わうことができます。
89式小銃がもつ剛性とメカニズム、そして高い命中精度をそのまま受け継ぎ、実戦訓練にも耐える実力をもったモデルとなっています。
《主な特徴》
- ●3バーストを再現:メカニカル3バースト機構内蔵のメカBOXを新規に開発し、セミ/フルオート発射に加え、トリガーを引くと3発発射する3発制限点射を完全再現。セレクター操作時のクリックの感触もリアルになっています。
- ●電動ガン最高クラスの剛性:アルミ合金製の一体型アウターバレルや、ダイカスト製アッパー/ロアレシーバーの採用により剛性をアップ。金属の質感がリアリティを演出します。
- ●リアルな可動ギミック:金属製パーツをふんだんに使い、折曲銃床式の特長であるフォールディング・ストックを再現。また、フロント/リアサイトやコッキングハンドル、ガスレギュレーターなど、各部パーツの操作・調整が可能です。リアサイトにおいては、89式小銃ならではの収納機能も再現しています。
- ●ダイカスト製バイポッド付属:レバー操作でバレルに簡単に装着できるバイポッドは、本物同様に折りたたみが可能です。
- ●各種マズルオプションに対応:フラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションを取り付けることができます。
- ●89式専用ショートマガジン:装弾数70発、側面の穴からダーミーカートがのぞくリアルなマガジンは、最後の1発まで発射することが可能です。また、本物同様にM16&M4シリーズ用マガジンも使用することができます。
- ※89式のマガジンをM16&M4シリーズへ使用することはできません。
【実銃より】
豊和工業が、かつてライセンス生産していたAR18を参考に、1966年から「HRxx(xxは番号)」の名で開発を進めていた突撃銃。1989年には旧式化した64式小銃の後継として、最終試作となる「HR16」が陸上自衛隊に「89式」として採用された。公募により「BUDDY(相棒)」という愛称が付けられたが、現場でその名が呼ばれる事はなく、単純に「ハチキュー」と呼ばれているようだ。
使用弾を64式小銃の7.62mm×51弾から、日本独自の「89式実包」と呼ばれる、現在のNATO標準であるSS109と同等レベルの弾薬に変更。弾倉もM16の物が共用可能で、元となったAR18の主要部品の流用も可能である。弾倉は20連と30連のものが用意されており、普通科など戦闘職種では30連弾倉が用いられ、後方職種のほか空挺など、コンパクトさが要求される部隊には20連弾倉が支給されている。
左右非対称のストックやグリップは特殊な強化樹脂で形成され、ロアレシーバーのヒンジピンに強度的な問題があるものの、64式小銃に比べて1kg近い軽量化を実現している。部品点数は標準的な突撃銃としてはやや多いが、64式と比べて約10%減少し、問題だった整備性が向上した。また、銃口部のフラッシュハイダーは特異な形状となっているが、優れた消炎効果を発揮するといわれる。
発射形式は突撃銃には珍しいセミ、フル、3点バーストの三種類。セレクターレバーの表示は、64式小銃から受け継いだ「ア/タ/レ(安全/単発/連射)」に「3」を追加したものとなっている。セレクターシステムはユニット式になっており、取り外すことでセミオートもしくはフルオートのみとすることも可能だ。
このセレクターレバーは匍匐前進の際に誤って解除されないよう右側についているが、右利きの人にとっては操作し難いため、他国からは奇異の目で見られている。ただし、当の自衛隊員たちは徹底的に取り扱いを訓練するため、とくに不便とは感じていないようだ。なおイラク派遣においては左側にもセレクターレバーが追加されていた。この改修は左手に持ち替えて発砲する際に右手で撃っているときと同じような操作ができるようにする為である。この機構は帰国すると元に戻されたといわれるが、隊員からの要望により、2007年度から左セレクターレバーの標準化が決定し、順次装備が施されている。
難点は、生産数も限定的である等の為、非常に高額であること。また64式小銃と同様、実戦での運用が皆無であり、その実力は未知数というのが実際である。「紛争地域での運用は全く不可能。根本的な性能の悪さを露呈するのではないか」と、一部では無責任なまでに低い評価の声もあった。
しかし、イラク派遣直前にアメリカ国内で行われた実動訓練において、経験豊富なアメリカ軍兵士から高い命中精度や耐久性、バイポッドの操作性などを高く評価されたという。
元は北部方面隊や富士教導隊に優先的に配備されていたが、9.11テロや不審船事件などといった国際情勢の変化により、陸自の第一線部隊だけでなく、警察庁のSATや海上保安庁の特殊警備隊(SST)、海上自衛隊の特別警備隊(SBU)に、折り畳み銃床モデル(2型式)が配備されている。
89式を装備した陸自の各部隊では、有事に懸念される市街地戦や対ゲリラ戦に対応するべく、取り回しを容易にするためのバーティカルグリップやダットサイトなどの各種デバイスが取り付けられるよう、部隊レベルながら自費もしくは部隊予算で改修が進んでいる。
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